新京〜敦化間 　　旧・吉長吉敦鉄路(中国国有鉄道)　
　昭和７年３月１日　満州国国有鉄道に編入。
　昭和８年３月１日　満鉄委託経営開始にともない
　　　　　　　　　　国線「吉長吉敦線」と改称。
　昭和８年９月１日　国線「京図線」と改称。
敦化〜哈爾巴嶺間　旧・敦図鉄路(中国国有鉄道)
　昭和７年３月１日　満州国国有鉄道に編入。
　昭和８年３月１日　満鉄委託経営開始にともない
　　　　　　　　　　新線「敦図線」として仮営業開始。
　昭和８年９月１日　国線「京図線」に編入し本営業開始。
哈爾巴嶺〜図們間
　昭和８年３月15日　哈爾巴〜明月溝間が開通し
　　　　　　　　　　新線「敦図線」として仮営業開始。
　昭和８年４月20日　明月溝〜老頭溝間開通。
　昭和８年５月15日　老頭溝〜図們間開通。
　昭和８年９月１日　国線「京図線」に編入し本営業開始。

龍潭山〜大豊満間　
　昭和13年８月１日　新線「龍豊線」として仮営業開始。
　昭和13年10月１日　国線「龍豊線」を新設し本営業開始。

江北〜新吉林間　
　昭和19年12月１日　開通。
新吉林〜金珠間　　旧・吉林鉄道(私鉄)
　昭和16年６月１日　吉林鉄道(私鉄)として仮営業開始。
　昭和16年９月１日　吉林鉄道(私鉄)として本営業開始。
　昭和19年12月１日　満州国国有鉄道に編入し、満鉄委託経営
　　　　　　　　　　にともない国線「金珠線」と改称。

龍潭山〜新吉林間　　旧・吉林鉄道(私鉄)
　昭和16年６月１日　吉林鉄道(私鉄)として仮営業開始。
　昭和16年９月１日　吉林鉄道(私鉄)として本営業開始。
　昭和19年12月１日　廃止。

金珠〜煤窰間　　旧・吉林鉄道(私鉄)
　昭和16年６月１日　吉林鉄道(私鉄)として
　　　　　　　　　　金珠〜烏拉街間が仮営業開始。
　昭和16年８月８日　烏拉街〜煤窰間が仮営業開始。
　昭和16年９月１日　吉林鉄道(私鉄)として本営業開始。
　昭和19年12月１日　廃止。

小姑家〜 新站間　
　昭和９年１月10日　新線「拉浜線」として仮営業開始。
　昭和９年９月１日　国線「小新連絡線」を新設し本営業開始。

蛟河〜奶子山間　旧・吉長吉敦鉄路(中国国有鉄道)
　昭和７年３月１日　満州国国有鉄道に編入。
　昭和８年３月１日　満鉄委託経営開始にともない
　　　　　　　　　　国線「吉長吉敦線」と改称。　
　昭和８年９月１日　国線「京図線」と改称。
　昭和９年４月１日　分離し国線「奶子山線」と改称。
　昭和11年９月１日　廃止。

朝陽川〜 上三峰間
　昭和９年４月１日　開通。

老頭溝〜開山屯間　旧・天図軽便鉄路(私鉄)
　大正12年10月14日　龍井〜開山屯間開通。
　大正13年11月１日　老頭溝〜龍井間開通。
　昭和８年２月９日　満州国国有鉄道に編入。
　昭和８年３月１日　満鉄委託経営開始にともない
　　　　　　　　　　新線「天図線」として仮営業開始。
　昭和８年５月15日　老頭溝〜朝陽川間を廃止。
　昭和９年４月１日　朝陽川〜開山屯間を廃止。

延吉〜 朝陽川間　旧・天図軽便鉄路(私鉄)
　大正13年11月１日　開通。
　昭和８年２月９日　満州国国有鉄道に編入。
　昭和８年３月１日　満鉄委託経営開始にともない
　　　　　　　　　　新線「天図線」として仮営業開始。
　昭和８年５月15日　老頭溝〜朝陽川間を廃止。
　昭和９年４月１日　朝陽川〜開山屯間を廃止。

龍井〜和龍間
　昭和14年12月26日　新線「龍青線」として仮営業開始。
　昭和15年７月１日　国線「青道線」を新設し本営業開始。
　昭和19年１月１日　国線「和龍線」に改称。

昭和14年12月26日に仮営業開始
昭和19年１月１日に駅名変更
　青道→和龍

萱穂信号場〜 合水信号場間
　昭和16年７月24日　開通。

図佳線図們〜佳木斯間所属駅