哈爾浜〜 綏芬河間　旧・中東鉄路(中国・ソ連合弁鉄道)
　昭和７年３月１日　満州国・ソ連合弁に変更
　昭和８年６月１日　「北満鉄路」に改称。
　昭和10年３月23日　国有化し、満鉄委託経営開始により
　　　　　　　　　　国線「浜綏線」を新設。

下城子〜梨樹鎮間　旧・ 穆稜鉄路(私鉄)
　大正15年４月　　　穆稜鉄路が開通。
　昭和13年９月１日　穆稜鉄路を満鉄が委託経営開始。
　昭和13年12月１日　国有化し、満鉄委託経営継続により
　　　　　　　　　　国線「梨樹線」に改称。
　昭和16年11月１日　国線「城鶏線」に改称。
　昭和16年12月１日　国線「城雞線」に改称。
梨樹鎮〜西雞寧間
　昭和15年12月１日　新線「梨鶏線」として仮営業開始。
　昭和16年11月１日　国線「城鶏線」に編入、本営業開始。
　昭和16年12月１日　国線「城雞線」に改称。

河西〜河東間
　昭和14年12月１日　国線「綏寧線」として開通。
河東〜東寧間
　昭和14年６月１日　新線「綏寧線」として仮営業開始。
　昭和14年12月１日　国線「綏寧線」を新設、本営業開始。

簡易駅・非営業駅
昭和14年６月１日に仮営業開始
昭和14年12月１日に廃止

哈爾浜〜 浜江間　旧・北満鉄路(満州国・ソ連合弁鉄道)
　昭和10年３月23日　満洲国国有化し、満鉄委託営業開始により
　　　　　　　　　　国線「浜江線」と改称。
浜江〜三棵樹間
　昭和９年１月10日　浜江〜三棵樹間が開通し
　　　　　　　　　　新線「拉浜線」として仮営業開始。
　昭和９年９月１日　国線「拉浜線」を新設、本営業開始。
　昭和12年４月１日　国線「浜江線」に編入。

浜江〜三棵樹間
　昭和16年９月30日　国線「三棵樹埠頭線」が開通。

三棵樹〜三棵樹埠頭間
　昭和９年５月15日　新線「三棵樹碼頭線」として仮営業開始。
　昭和９年９月１日　国線「三棵樹碼頭線」を新設、本営業開始。
　昭和12年10月１日　国線「三棵樹埠頭線」に改称。
　昭和16年９月30日　廃止。

哈爾浜〜八区間　旧・中東鉄路(中国・ソ連合弁鉄道)
　昭和７年３月１日　満洲国・ソ連合弁鉄道に変更。
　昭和８年６月１日　北満鉄路に改称。
　昭和10年３月23日　国有化し、満鉄委託契約開始により
　　　　　　　　　　国線「八区碼頭線」に改称。
　昭和12年10月１日　国線「八区埠頭線」に改称。
　昭和14年４月１日　国線「八区線」に改称。
　昭和16年９月30日　国線「哈爾浜埠頭線」に改称。
八区〜哈爾浜埠頭間
　昭和16年４月22日　開通。

八区〜八区埠頭間　旧・中東鉄路(中国・ソ連合弁鉄道)
　昭和７年３月１日　満洲国・ソ連合弁鉄道に変更。
　昭和８年６月１日　北満鉄路に改称。
　昭和10年３月23日　国有化し、満鉄委託契約開始により
　　　　　　　　　　国線「八区碼頭線」に改称。
　昭和12年10月１日　国線「八区埠頭線」に改称。
　昭和14年４月１日　廃止。

哈爾浜〜道裡間　旧・中東鉄路(中国・ソ連合弁鉄道)
　昭和７年３月１日　満洲国・ソ連合弁鉄道に変更。
　昭和８年６月１日　北満鉄路に改称。
　昭和10年３月23日　国有化し、満鉄委託契約開始により
　　　　　　　　　　国線「道裡碼頭線」に改称。
　昭和12年10月１日　国線「道裡埠頭線」に改称。
　昭和14年４月１日　国線「道裡線」に改称。
　昭和16年12月１日　廃止。

太平橋〜江南信号場間
　昭和18年11月20日　開通。