第２次鳩山一郎内閣

昭和３０年３月１９日成立〜昭和３０年１１月２２日総辞職

国務大臣 兼 氏　名 在任期間 政党 備考
総理大臣 　 鳩山　一郎 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 日本民主党 　
副総理 　 重光　葵 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 日本民主党 　
法務大臣 　 花村　四郎 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 日本民主党 　
外務大臣 　 重光　葵 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 　 　
大蔵大臣 　 一万田　尚登 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 日本民主党 　
文部大臣 　 松村　謙三 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 日本民主党 　
厚生大臣 　 川崎　秀二 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 日本民主党 　
農林大臣 　 河野　一郎 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 日本民主党 　
通商産業大臣 　 石橋　湛山 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 日本民主党 　
運輸大臣 　 三木　武夫 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 日本民主党 　
郵政大臣 　 松田　竹千代 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 日本民主党 　
労働大臣 　 西田　隆男 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 日本民主党 参議院議員
建設大臣 　 竹山　祐太郎 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 日本民主党 　
国家公安委員長 　 大麻　唯男 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 日本民主党 　
行政管理庁長官 　 川島　正次郎 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 日本民主党 　
自治庁長官 兼任 川島　正次郎 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 　 　
北海道開発庁長官 　 大久保　留次郎 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 日本民主党 　
防衛庁長官 　 杉原　荒太 昭和３０・３・１９〜昭和３０・７・３１ 日本民主党 参議院議員
　 　 砂田　重政 昭和３０・７・３１〜昭和３０・１１・２２ 　 　
経済審議庁長官 　 高碕　達之助 昭和３０・３・１９〜昭和３０・７・２０ 日本民主党 　
　 　 　 ＜昭和３０年７月２０日廃止＞ 　 　
経済企画庁長官 　 高碕　達之助 昭和３０・７・２０〜昭和３０・１１・２２ 　 　
　 　 　 ＜昭和３０年７月２０日新設＞ 　 　
　 　 　 　 　 　
内閣官房長官 　 根本　龍太郎 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 日本民主党 　
法制局長官 　 林　修三 昭和３０・３・１９〜昭和３０・１１・２２ 　 　

　

成立 比較第一党の少数単独内閣として成立。
総辞職 与党基盤の変化を理由に総辞職。

　

鳩山　一郎 １８８３年（明治１６）１月１日に東京で生まれる。
１９５９年（昭和３４）３月７日に死去。７６歳。
父：衆議院議長・鳩山和夫　　母：春子
妻：衆議院秘書課長・寺田栄の長女、薫

出身校：明治４０年・東京帝国大学法科大学英法科卒業
主な重職経歴
（閣僚を除く）		 東京市議(大正元)・衆議院議員(大正４)・政友会総裁代行委員(昭和12)・日本自由党総裁(昭和20)
日本民主党総裁(昭和29)・
全閣僚経験 初入閣：内閣書記官長（昭和２年４月２０日〜昭和２年７月２日・田中義一内閣）
文部大臣（昭和６年12月13日〜昭和７年５月２６日・犬養毅内閣）
文部大臣（昭和７年５月２６日〜昭和９年３月３日・斎藤実内閣）
総理大臣（昭和２９年１２月１０日〜昭和３０年３月１９日・第一次鳩山一郎内閣）
総理大臣（昭和３０年３月１９日〜昭和３０年１１月２２日・第二次鳩山一郎内閣）
総理大臣（昭和３０年１１月２２日〜昭和３１年１２月２３日・第三次鳩山一郎内閣）
爵位等 正二位大勲位菊花大綬章(昭和34)

　

第一次
鳩山一郎内閣		 　 第三次
鳩山一郎内閣