第3次鳩山一郎内閣
昭和30年11月22日成立〜昭和31年12月23日総辞職
国務大臣 | 兼 | 氏 名 | 在任期間 | 政党 | 備考 |
総理大臣 | 鳩山 一郎 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民鳩山派 | ||
副総理 | 重光 葵 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民旧改進党系 | ||
法務大臣 | 牧野 良三 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民鳩山派 | ||
外務大臣 | 重光 葵 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | |||
大蔵大臣 | 一万田 尚登 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民鳩山派 | ||
文部大臣 | 清瀬 一郎 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民旧改進党系 | ||
厚生大臣 | 小林 英三 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民大野派 | 参議院議員 | |
農林大臣 | 河野 一郎 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民鳩山派 | ||
通商産業大臣 | 石橋 湛山 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民石橋派 | ||
運輸大臣 | 吉野 信次 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民岸派 | 参議院議員 | |
郵政大臣 | 村上 勇 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民大野派 | ||
労働大臣 | 倉石 忠雄 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民大野派 | ||
建設大臣 | 馬場 元治 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民緒方派 | ||
国家公安委員長 | 大麻 唯男 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民旧改進党系 | ||
北海道開発庁長官 | 正力 松太郎 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民鳩山派 | ||
自治庁長官 | 太田 正孝 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民大野派 | ||
防衛庁長官 | 船田 中 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民大野派 | ||
経済企画庁長官 | 高碕 達之助 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民鳩山派 | ||
行政管理庁長官 | 兼任 | 河野 一郎 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | ||
原子力委員長 | 兼任 | 正力 松太郎 | 昭和31・1・1〜昭和31・12・23 | ||
<昭和31年1月1日新設> | |||||
科学技術庁長官 | 兼任 | 正力 松太郎 | 昭和31・5・19〜昭和31・12・23 | ||
<昭和31年5月19日新設> | |||||
首都圏整備委員長 | 兼任 | 馬場 元治 | 昭和31・6・9〜昭和31・12・23 | ||
<昭和31年6月9日新設> | |||||
内閣官房長官 | 根本 龍太郎 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 | 自民鳩山派 | ||
法制局長官 | 林 修三 | 昭和30・11・22〜昭和31・12・23 |
成立 | 首相指名により成立。 |
総辞職 | 日ソ国交正常化を実現し、政権引退を表明し総辞職。 |
鳩山 一郎 | 1883年(明治16)1月1日に東京で生まれる。 1959年(昭和34)3月7日に死去。76歳。 父:衆議院議長・鳩山和夫 母:春子 妻:衆議院秘書課長・寺田栄の長女、薫 出身校:明治40年・東京帝国大学法科大学英法科卒業 |
主な重職経歴 (閣僚を除く) |
東京市議(大正元)・衆議院議員(大正4)・政友会総裁代行委員(昭和12)・日本自由党総裁(昭和20) 日本民主党総裁(昭和29)・ |
全閣僚経験 | 初入閣:内閣書記官長(昭和2年4月20日〜昭和2年7月2日・田中義一内閣) 文部大臣(昭和6年12月13日〜昭和7年5月26日・犬養毅内閣) 文部大臣(昭和7年5月26日〜昭和9年3月3日・斎藤実内閣) 総理大臣(昭和29年12月10日〜昭和30年3月19日・第一次鳩山一郎内閣) 総理大臣(昭和30年3月19日〜昭和30年11月22日・第二次鳩山一郎内閣) 総理大臣(昭和30年11月22日〜昭和31年12月23日・第三次鳩山一郎内閣) |
爵位等 | 正二位大勲位菊花大綬章(昭和34) |